1人ではわからなかった自分のカラダのクセ。
その仕組みを知ることが出来、ケガや痛みを恐れずに対処できるようになったこと。
この知識が私の宝になりました。

今までは腰が痛い、膝が痛い時は安静にするしかないと思っていました。

けれど、トレーニングのやり方次第では、動かすことで痛みを和らげることも出来ると教えて頂けました。これからも《一生動けるカラダづくり》楽しんで行けそうです。

腰、肩、膝、足首、首。

今までさまざまな不調を抱えましたが、その都度トレーニングを教わって今では全ての症状が改善しています。どこか不調が出ると、真っ先に思い出すトレーナーです。

パーソナルトレーニング＝運動のやり方を教わるものと思っていましたが、

『なぜ今の症状が起きているのか』

『なぜこのトレーニングをするのか』

を明確に示してもらえることで、自分の身体にも興味が湧き、頑張るだけがトレーニングではないことを痛感しました。

クライアントの症状や目標、といった表面的なことを見るのでなく『なぜ』を追求するトレーナーだからこそのセッションが受けられるはずです。

年齢と共に体型の崩れや体力の衰えを感じつつも、一人ではなかなか運動を続けられず少し焦りを感じ始めていた時に、近くにいた素敵な方々がパーソナルトレーニングを受けいてると聞いて私もトレーニングを受け始めました。
話をじっくり聴くことから始まり、その時々の体調やニーズに必要なトレーニングを飽きない形で提供していただくトレーニングは毎回あっという間で、もう何年も続いています。
パーソナルトレーニングを受ける事で、体型や体力など当初気にしていた事の解決はもとより、脳やメンタルへの良い影響も大きく、仕事やプライベートの過ごし方へのポジティブな変化に繋がっています。今では、身体を動かす事が日常の一部になりました。

ジム通いの中でケガしたこともあり、『これは自分の身体の使い方がおかしいのでは？』と思ったことがパーソナルトレーニングを始めたきっかけです。おかげで日常生活の中での運動習慣がついたり、自分のちょっとした不調にも気付きやすくなりました。

何よりパーソナルトレーニングのいいところは、自分を客観的に見てもらえること。自分の弱点もわかったし、今後も動ける身体づくりを目標に頑張りすぎずに続けていきたいです。